魚介がメインのお弁当を2つ・・・。
1つめは「サワラのごまだれ焼き弁当」です。
副菜はいんげんのピカタ、たけのこの土佐煮。写真にはありませんが、保温ジャーには小松菜と油揚げのみそ汁。
サワラのごまだれ焼きは、食べやすく切ったサワラをサラダ油で香ばしく焼いて、ねりごま:しょうゆ:みりん:酒=1:1:1:1を合わせたごまだれを加えて絡めました。
息子の感想は「サワラが柔らかくて美味しかったよ!」でした。
淡泊なサワラですが、ごまだれでコクをプラス。魚が苦手な男子にもうけると思いますよ!
この、ごまだれ鮭にも合います。
いんげんのピカタは、固めにゆでたいんげん8本に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵1個分に粉チーズ小さじ2を加えたものを絡めて、いかだのように並べて、両面をオリーブ油で焼き、食べやすく切りました。ケチャップを別に添えました。
2つめは「エビのエスニックソテー弁当」です。
副菜はセロリとパプリカのマリネサラダ、保温ジャーにはセロリの葉とわかめのかき玉スープ。
エビのエスニックソテーは、前夜にエビの下ごしらえ。背中に切れ目を入れ、背ワタをとり、塩とシーズニングスパイス「OLD BAY」※をもみこんでおきます。
朝は、バターとサラダ油でソテーするだけ。レモンを添えました。
もう1品はチキンナポリタン。
細切りの鶏むね肉、ピーマン、玉ねぎとスパゲティを炒め合わせ、ケチャップで味つけ。これは多めに作って冷凍していたものです。
※「OLD BAY」 マコーミック社の魚介用のミックススパイスです。東南アジア出張の友人からお土産にいただきました。