2018/12/15

男子弁当 12/13

『牡蠣の炊き込みごはん』&『鶏唐揚げ』弁当

●主食件主菜
『牡蠣の炊き込みごはん』
牡蠣を昆布だし、薄口しょうゆ、みりんでさっと煮て、煮汁でご飯を炊いて、炊き上がりに煮た牡蠣を加えて混ぜます。前夜に炊いたものです。
小口切りの小ネギとユズの皮を散らしています。

●主菜
『鶏唐揚げ』
我が家の定番。しょうゆ、酒、しょうが汁、おろしにんにくで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げます。
サツマイモの素揚げとともに。前夜に揚げたものです。今回は大きめに揚げたものを食べやすく切りました。

●副菜
『かぶの葉のゴマ塩和え』
茹でておいたかぶの葉をすりごま、塩、ごま油で和えました。

『パプリカとナスの南蛮漬け』
鶏唐揚げを揚げる前に、パプリカ、ナスを素揚げして、ポン酢しょうゆとだし汁を同量で割り、唐辛子の小口切りを加えた南蛮酢に漬けたもの。

『レンコンと牛肉のオイスターソース炒め』
少量残ったレンコンと牛肉を片付けたくて作った1品。

寒さも厳しく、乾燥してきたので風邪予防のビタミンC補給にみかんを添えて。

「弁当?よかったんじゃね?」と息子。

なんでもよいですが、感想があれば作る張り合い、ありますね。

2018/12/14

男子弁当 12/11

『ブリの塩麴焼き』弁当

●主菜
『ブリの塩麴焼き』
塩麴をなじませておいたブリは冷凍しておいたもの。
前夜に食べやすく切ったパプリカピーマンと一緒に冷蔵庫に入れておき、朝、ホイルで包んでグリルで焼きました。

直にグリルで焼くと、冷めたときに固くなるので、ホイルで包んで焼いた方がふっくら焼けて、お弁当にはよいようです。

●副菜
『こんにゃくと昆布のおかか煮』
こんにゃくをだしをとった後の昆布と炒めて、だし汁、しょうゆ、みりんで煮て、かつお節と和えた残り物で作ってあった常備菜。

『ブロッコリーの辛子和え』
息子の好物副菜の1つ。

●おまけの1品
『牡蠣の和風マリネ』
冬の定番常備菜。牡蠣を乾煎りして、ぷっくりして汁気がなくなったらしょうゆ少々をまわしかけ、オリーブ油をひたひたに注ぐだけ。
冷蔵で10日くらい日持ちします。そのまま食べてもよし、ゆでたパスタと刻んだ水菜、柚子の皮と和えたパスタもよし!

『帆立の甘辛煮』
ごはんにのっているのがそれ。帆立貝柱缶をほぐして、缶汁としょうゆ、みりんを汁気がなくなるまで煮たもの。
冷凍保存袋にうすく平らに伸ばして冷凍しておいたものを、朝、レンジで温めてごはんにのせました。

「ブリ、硬くなってた?」と訊くと、「いや、軟らかかったし、うまかったぜ。」と息子。
硬くなってなかったなら、めでたし、めでたし!

2018/12/10

久しぶりの男子弁当

『鶏肉の昆布巻き』&『鮭の塩麴焼き』弁当

●主菜
『鶏肉の昆布巻き』
だしをとった後の昆布に、たたいて伸ばした鶏胸肉をのせて巻き、楊枝でとめて、だし汁、しょうゆ、みりんで煮たもの。
お弁当に入れる前に、夫に味見を兼ね夕飯のおかずに出したところ、「うまいじゃん。」と合格が出たので、入れました。
息子の感想も同じく、「うまかった。」

『鮭の塩麴焼き』
グリルで直に焼かず、ホイルで包んで焼きました。その方がふっくら仕上がるので、冷めて固くなりやすいお弁当にはホイル焼きがベター。

●副菜
『コマツナの辛子和え』、『かぼちゃの煮物』
定番の副菜。

『焼きネギのマリネ』
切れ目を細かく入れてぶつ切りにしたネギをオリーブ油で焦げ目がつくまで焼いて、市販のすし酢でマリネした常備菜。

ごはんにはふりかけ。

懐具合が厳しいようで、久しぶりにお弁当のリクエスト。
運動量が減ったので、お弁当のボリュームも以前より少なくなりました。
とはいえ、一から作るのは面倒くさいので、最近は急なリクエストに備え、お弁当用におかずをとりわけるようにしています。

というわけで、男子弁当、息子のリクエストがあった時にはまた、アップしたいと思います。

2018/01/07

男子高校生2018初弁当 1/2

『エビフライ』&『鶏から揚げ2種』正月弁当

初弁当はお節用に作ったもの、いただきものを詰め合わせただけ。
スープジャーのねぎとわかめのみそ汁だけ、当日、作りました。

●主菜
『エビフライ』

夫の母作。孫たちのために毎年、作ってくれます。
今年は息子が正月の集まりに参加できなかったので、お弁当のためにいただいてきました。

「やっぱり、エビフリャーはうみゃぁ。」と息子。
(ちなみに、夫の母は愛知出身です。)

『鶏から揚げ2種』

定番・しょうゆ味とゆずこしょう味。
年末、揚げたてをつまみ食いした息子。

「(ほふほふ)やっぱ、揚げたてはうめ―や。」

●副菜
『ほうれん草ソテー』&『フライドポテト』

エビフライと一緒に夫の実家からいただいてきました。
お節料理は青菜不足になるので、ほうれん草や小松菜は意識して食べたい野菜です。

『たたきごぼう』&『紅白なます』

たたきごぼうはゆでたごぼうが熱いうちに麺棒などで叩いて、ごま酢に加えて和えること。
味がなじみます。

紅白なますは大根とにんじんに塩をふってしんなりさせたら、しっかり水気をしぼること。
そしてゆず果汁とゆずの皮の千切りが欠かせません。

どちらも冷蔵庫で1週間以上日持ちします。

ごはんにはママ友からいただいた塩昆布。

初弁当の感想は?
「あー、うまかったよ。」ってあっさり。

男子高校生弁当、あと何回作るのかな~。

2017/12/06

男子高校生弁当 11/24、27

11/24 『イワシのソテー丼』&『ハンバーグ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『イワシのソテー丼』
イワシは塩、こしょうして小麦粉をまぶし、オリーブ油でソテー。添えのアスパラはゆでおきをバターで炒めて塩、こしょう。

●主菜
『ハンバーグ』
作り置きして冷凍していたもの。別にケチャップを添えて。

●副菜
『切り干し大根のソース炒め』
常備菜。
もどした切り干し大根と細切りのパプリカピーマンを炒めて、中濃ソース、しょうゆで味つけ。
焼きそばみたいな1品。

『ひじきと牛肉の甘辛煮』
常備菜。生ひじきとちょっと残った牛こま肉を細切りにして炒めて、しょうゆ、みりんで煮含めたもの。

スープジャーの中はほうれん草と油揚げのみそ汁。

イワシは蒲焼きにしなかったので、訊いてみると、
「イワシがよかった。」そうです。

11/27 『青椒肉絲丼』&『スパニッシュオムレツ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『青椒肉絲丼』
前夜に食べやすく切った焼き肉用牛肉に焼き肉のタレをもみこみ、ピーマンとたけのこを細切りにしてスタンバイ。
朝は炒めるだけ。

●主菜
『スパニッシュオムレツ』
アサリとジャガイモが具のスパニッシュオムレツは冷凍しておいたもの。

●副菜
『パプリカのマリネ』
常備菜。
赤、黄のパプリカの皮をグリルで焦げるまで焼いて水にとって皮をむいて食べやすい大きさに切ったものをワインビネガー、塩、砂糖、オリーブ油、ドライハーブでマリネ。

『ブロッコリーサラダ』
ゆでおきのブロッコリーにシーザードレッシングをかけました。

スープジャーの中は真っ暗ですが、わかめのスープ。
青椒肉絲丼のお供に。

「丼はいいね。うまかったぜ。」とのこと。

2017/12/05

男子高校生弁当 11/20、21

11/20 『鶏肉の五目炊き込みごはん』&『鮭のゆずこしょう焼き』弁当

●主食
『鶏肉の炊き込みごはん』
鶏肉、たけのこ、にんじん、しいたけが具。仕上げに青のりをふって。

●主菜
『鮭のゆずこしょう焼き』
ゆずこしょう、酒、みりんに漬けておいたものをフライパンで焼きました。

●副菜
『菜の花の塩昆布辛し和え』
ゆでおきの菜の花を塩昆布と練り辛子で和えました。

『豆腐とねぎ、わかめのみそ汁』
前夜の豆腐とねぎのみそ汁にわかめを足しました。

11/21 『豚肉と白菜、しめじの中華スープ』&『カレー風味のチキンソテー』弁当

●主菜兼副菜
『豚肉と白菜、しめじの中華スープ』
豚こま肉、白菜、しめじなどを中華スープで煮て、塩、こしょうでシンプルに味つけ。
左下のザーサイをのせたもち麦ごはんに汁かけしながら食べるとちょうどよくしてあります。

●主菜
『カレー風味のチキンソテー』
そぎ切りにした鶏もも肉にカレー粉、塩、白ワイン、オリーブ油、少量のにんにくを前夜にまぶしておいて朝、焼きました。

●副菜
『小松菜の塩炒め』
鶏肉を焼く前に、ゆでおきの小松菜をさっと炒めて、塩で味つけ。

『白菜の甘酢和え』は常備菜。

右下のごはんは前日の炊き込みごはんと同じ。

「(連日入っていても)炊き込みご飯は好きだわ~。」と息子。

2017/11/20

男子高校生弁当 11/17

『白菜と豚バラ肉のスープ』&『鶏肉のくわ焼き』弁当

●主菜兼副菜
『白菜と豚バラ肉のスープ』

白菜、豚ばら肉、ねぎ、しめじをにんにくの薄切りとごま油で炒め、中華スープで煮て、しょうゆ、みりんなどで味を整えたスープ。
前夜の夕飯の残り。

左のごはんにはスープに合うように黒こしょうをふり、小さいカップには万能ねぎの小口切り、三つ葉の粗みじん切りにしょうゆをなじませたタレを添えています。

●主菜
『鶏肉のくわ焼き』
息子の好物のひとつ。冷凍して常備しています。

●副菜
『小松菜のごま塩和え』
ゆでおきの小松菜をすりごま、塩、ごま油で和えました。

さて、白菜と豚バラ肉のスープは我が家の定番で家族も大好き。
このスープも紹介しているレシピ本が先月、出版されました。
簡単なものからおもてなしにもOK、お弁当に向くものなど、いろいろありますのて、ご興味のある方、是非、手にとってみてくださいね!