2017/12/06

男子高校生弁当 11/24、27

11/24 『イワシのソテー丼』&『ハンバーグ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『イワシのソテー丼』
イワシは塩、こしょうして小麦粉をまぶし、オリーブ油でソテー。添えのアスパラはゆでおきをバターで炒めて塩、こしょう。

●主菜
『ハンバーグ』
作り置きして冷凍していたもの。別にケチャップを添えて。

●副菜
『切り干し大根のソース炒め』
常備菜。
もどした切り干し大根と細切りのパプリカピーマンを炒めて、中濃ソース、しょうゆで味つけ。
焼きそばみたいな1品。

『ひじきと牛肉の甘辛煮』
常備菜。生ひじきとちょっと残った牛こま肉を細切りにして炒めて、しょうゆ、みりんで煮含めたもの。

スープジャーの中はほうれん草と油揚げのみそ汁。

イワシは蒲焼きにしなかったので、訊いてみると、
「イワシがよかった。」そうです。

11/27 『青椒肉絲丼』&『スパニッシュオムレツ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『青椒肉絲丼』
前夜に食べやすく切った焼き肉用牛肉に焼き肉のタレをもみこみ、ピーマンとたけのこを細切りにしてスタンバイ。
朝は炒めるだけ。

●主菜
『スパニッシュオムレツ』
アサリとジャガイモが具のスパニッシュオムレツは冷凍しておいたもの。

●副菜
『パプリカのマリネ』
常備菜。
赤、黄のパプリカの皮をグリルで焦げるまで焼いて水にとって皮をむいて食べやすい大きさに切ったものをワインビネガー、塩、砂糖、オリーブ油、ドライハーブでマリネ。

『ブロッコリーサラダ』
ゆでおきのブロッコリーにシーザードレッシングをかけました。

スープジャーの中は真っ暗ですが、わかめのスープ。
青椒肉絲丼のお供に。

「丼はいいね。うまかったぜ。」とのこと。

2017/12/05

男子高校生弁当 11/20、21

11/20 『鶏肉の五目炊き込みごはん』&『鮭のゆずこしょう焼き』弁当

●主食
『鶏肉の炊き込みごはん』
鶏肉、たけのこ、にんじん、しいたけが具。仕上げに青のりをふって。

●主菜
『鮭のゆずこしょう焼き』
ゆずこしょう、酒、みりんに漬けておいたものをフライパンで焼きました。

●副菜
『菜の花の塩昆布辛し和え』
ゆでおきの菜の花を塩昆布と練り辛子で和えました。

『豆腐とねぎ、わかめのみそ汁』
前夜の豆腐とねぎのみそ汁にわかめを足しました。

11/21 『豚肉と白菜、しめじの中華スープ』&『カレー風味のチキンソテー』弁当

●主菜兼副菜
『豚肉と白菜、しめじの中華スープ』
豚こま肉、白菜、しめじなどを中華スープで煮て、塩、こしょうでシンプルに味つけ。
左下のザーサイをのせたもち麦ごはんに汁かけしながら食べるとちょうどよくしてあります。

●主菜
『カレー風味のチキンソテー』
そぎ切りにした鶏もも肉にカレー粉、塩、白ワイン、オリーブ油、少量のにんにくを前夜にまぶしておいて朝、焼きました。

●副菜
『小松菜の塩炒め』
鶏肉を焼く前に、ゆでおきの小松菜をさっと炒めて、塩で味つけ。

『白菜の甘酢和え』は常備菜。

右下のごはんは前日の炊き込みごはんと同じ。

「(連日入っていても)炊き込みご飯は好きだわ~。」と息子。

2017/11/20

男子高校生弁当 11/17

『白菜と豚バラ肉のスープ』&『鶏肉のくわ焼き』弁当

●主菜兼副菜
『白菜と豚バラ肉のスープ』

白菜、豚ばら肉、ねぎ、しめじをにんにくの薄切りとごま油で炒め、中華スープで煮て、しょうゆ、みりんなどで味を整えたスープ。
前夜の夕飯の残り。

左のごはんにはスープに合うように黒こしょうをふり、小さいカップには万能ねぎの小口切り、三つ葉の粗みじん切りにしょうゆをなじませたタレを添えています。

●主菜
『鶏肉のくわ焼き』
息子の好物のひとつ。冷凍して常備しています。

●副菜
『小松菜のごま塩和え』
ゆでおきの小松菜をすりごま、塩、ごま油で和えました。

さて、白菜と豚バラ肉のスープは我が家の定番で家族も大好き。
このスープも紹介しているレシピ本が先月、出版されました。
簡単なものからおもてなしにもOK、お弁当に向くものなど、いろいろありますのて、ご興味のある方、是非、手にとってみてくださいね!

2017/11/19

男子高校生弁当 11/15

『カオマンガイ』&『鮭の竜田揚げ』弁当

●主食兼主菜
『カオマンガイ』

前夜の残りをそのままお弁当にスライド・・・。

ごはんはジャスミンライスがなかったので、精白米を洗わずに使いました。
炊くときに加えるシーユーカオ(タイのしょうゆ)も生クリームもなかったので、
薄口しょうゆと牛乳で代用。味はいつもよりあっさりめの炊き上がりでした。

●主菜
『鮭の竜田揚げ』

生鮭に鶏の竜田揚げと同じ下味(しょうゆ、酒、しょうが汁、おろしにんにく)をつけて揚げたもの。
下味をつけて小分けにして冷凍しておいたものを、前夜に冷蔵庫に移して解凍し、朝、片栗粉をまぶして少なめの揚げ油で揚げます。

●副菜
『万願寺唐辛子の塩炒め』

竜田揚げを揚げる前にサッと炒めて塩をふりました。

『豆もやしの和え物』
作り置き。ゆでた豆もやしを熱いうちにダシダ、砂糖、酢などで和えてあります。

『きくらげの甘辛煮』
これも作りおき。生のきくらげが余ったので千切りにして、ごま油で炒めて、しょうゆ、砂糖、だし汁を加えて汁けがなくなるまで煮て、いりごまを加えました。

『わかめとレタスのスープ』
鶏肉をゆでた煮汁がベース。香菜のつぶしたにんにくで煮ているので、風味が残っています。

息子の感想は、と言えば
「鶏肉、ちょっとパサッとしてたわ。竜田揚げはうまかったよ。」

朝、温め直しのレンジ加熱をしすぎたか・・・、反省。

2017/11/12

男子高校生弁当 11/8

『ビビンバ』&『白菜とまいたけのスープ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『ビビンバ』

焼き肉用の牛肉にいつもの焼き肉のタレを前夜になじませ、朝、焼きました。

豆もやしのナムルは作りおきおかず。ゆでたての豆もやしをダシダ、砂糖、しょうゆ、ごま油で和えたもの。
冷蔵庫で3〜4日、日持ちします。

ほうれん草のナムルは「ゆでおき」してあったほうれん草を、作りおきのねぎ塩だれで和えました。
「ゆでおき」野菜はゆでる手間が省けるので、時短で楽チン!

ごはんの上にナムルを広げ、肉をのせ、糸唐辛子をトッピングしました。

●副菜
『白菜とまいたけのスープ』

前夜に小鍋に干し貝柱と水を入れておき、白菜、まいたけ、ニラは切ってスタンバイ。
朝、スープを煮立て、野菜を加えて、オイスターソースで味を調え、白こしょうをふりました。

もう1つのごはんには韓国のりをのせています。

「ビビンバ?うまくないわけないじゃん。スープ、うま味、あったね〜。」との感想でした。

2017/11/09

男子高校生弁当 11/7

『三色丼』&『焼きそば』弁当

●主食兼主菜兼副菜

『三色丼』
卵は溶き卵にかつお昆布だし、塩少々を加えて炒ったもの。(前日に用意)

肉そぼろは、鶏ひき肉、しょうが汁、昆布だし、しょうゆ、みりん、酒を鍋に入れて火にかけ、肉がポロポロになったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。
これは作り置きしていたもの。

絹さやのしょうゆ煮は前夜に用意。ゆでた絹さやを千切りにして甘辛く煮たもの。

三色丼はリクエストだったので、
「三色丼、どうだった?」と訊くと、
「うまかった、に決まってるじゃん。」と息子。

『焼きそば』
豚こま肉は塩、こしょうで下味をつけ、パプリカ、きくらげ、ニラは前夜に切ってスタンバイ。
味つけはオイスターソース、しょうゆ、酒。
普段、塩味が多いので

「焼きそばは?いつもと味、変えたんだけど」と訊きかけると、
「あー、オイスター味もいいんじゃね。」とのこと。

ちなみにスープジャーの中身は
『白菜とワカメ、鶏肉のスープ』

鶏むね肉をゆでたスープで白菜、わかめを煮て、ほぐした鶏肉を加えました。
ゆで鶏とそのスープは、余っていた鶏むね肉をゆでてストックしていたものです。

2017/11/07

男子高校生弁当 11/6

『肉汁うどん』&『鶏肉のくわ焼き丼』

●主食兼主菜兼副菜

『肉汁うどん』
スープジャーの中身は豚肉、ねぎ、にんじん(ピーラーで薄くむいたもの)、三つ葉が具のうどんのつけだれ。
昆布だしで煮立しょうゆ味。

うどんは湯通しして、サラダ油をまぶしてほぐれやすくしています。

「そば、持ってきてるやついるわ〜。」とうらやましそうに息子が言うので、
「ウチもできるよ。そばがいいの?」と訊くと
「そばはのびてたら最悪なんでうどんで。」とのこと。

帰宅して、「うどん、どう・・・?」と訊きかけたら、
「うどん、足りなかったわ。」

あ、OKだったんだな、と安心しました。

『鶏肉のくわ焼き丼』

「和風でガツンとした鶏肉料理が食べたい。」という息子のリクエストにこたえた夕飯のおかず。
好きなメニューは翌日お弁当に入っていてもよいので私は楽です。

前夜に、塩とごま油を加えた湯でゆでたピーマンを添えて。

2017/10/30

男子高校生弁当 10/30

『スコッチエッグ』&『ほぐし焼き鮭ハラス』弁当

●主菜
『スコッチエッグ』
半熟卵をハンバーグ種で包み、フライパンでコロコロ転がしながら焼いたもの。半分に切って冷凍してあったものです。ケチャップを添えました。
夕飯のおかずで食べた時には、ケチャップと中濃ソースを同割で混ぜたソースを添えました。

『ほぐし焼き鮭ハラス』
他のおかずにおされ気味ですが、スコッチエッグの左側のピンクのおかずがそれ。

魚屋さんを覘く楽しみは「鮭のハラス」や「マグロのカマ」、「鯛のアラ」などがあるかどうか。
あると得した気分になり、最近、買ってしまったのは「鮭のハラス」。

結構、量が多かったので、半量は塩、酒をふってグリルで焼き、粗くほぐしたのがこれ。
残りは塩、酒をふってレンジで加熱して、皮などとってほぐしてフライパンに入れ、蒸し汁、みりん、しょうゆを加えて汁けがなくなるまで炒って、自家製鮭ハラスフレークに。
いずれも、冷凍用保存袋に入れて冷凍してあります。

●副菜
『かぼちゃとミックスビーンズのサラダ』
1センチ角に切ったかぼちゃはレンジ加熱し、ミックスビーンズとレーズンとともにフレンチドレッシングで和えたもの。前夜に作っておきました。

『パプリカピーマンとハムのマリネ』
赤、黄のパプリカを焦げるまで焼き、皮をむいて食べやすく切り、ワインビネガー、塩、砂糖、オリーブ油を合わせたマリネ液に漬けた常備菜に薄切りのハムを加えて、朝、和えたもの。
パプリカピーマンのマリネは作っておいて、さっとゆでたタコやエビなどと和えても美味しいです。

『ミネストローネ』
スープジャーの中は、キャベツ、にんじん、セロリ、いんげん、トマト、ベーコンが入ったミネストローネ。
あらかじめ、野菜とベーコンを炒め煮しておいたものをベースに、朝、水、顆粒コンソメを加えて煮ます。

普段、パンが主食の朝食のときにも、炒め煮を作っておくと朝も5分もかからずに野菜たっぷりのスープができて便利です。

ごはんにはフライドオニオン。

さて、帰宅した息子の感想を私から訊く前に、息子から

「悪い、今日、いろいろあって全部食えなかった。でも、ハムのマリネは旨かったぜ。」と。

そんな日もありますね。

2017/10/06

男子高校生弁当 9/26、27

9/26 『牛肉とひじきの甘辛煮』弁当

●主菜
『牛肉とひじきの甘辛煮』

前回は「旨かったけど、地味〜。」と言われたので、にんじんをプラス。

『鮭の塩焼き』
塩をふって冷凍しておいたものを、前夜に冷蔵庫に移して解凍し、朝、グリルで焼きました。

●副菜
『長芋の柚子こしょう焼き』
前夜に半月切りにした長芋に柚子こしょう、酒をなじませ、ホイルで包んでおき、朝、鮭と一緒にグリルで焼きました。

『ほうれん草のごま和え』
ゆで置きしておりたほうれん草を、朝、白いりごま、しょうゆ、だし汁で和えました。

『きのこのみそ汁』
しめじと小ネギのみそ汁。

「鮭の焼き方があまかったな〜。」とのこと。…反省。

9/27『豚肉の塩麹焼き』弁当

●主菜
『豚肉の塩麹焼き』
前夜にロースカツ用の豚肉に塩麹をなじませておき、朝、グリルで焼きました。

●副菜
『かぼちゃ煮』
常備菜。

『なすのごま和え』
蒸しなすをポン酢しょうゆ、練ごま、白すりごまで和えました。

『わかめのみそ汁』
みそ汁の具材に困ったら、頼れるのがカットわかめ。
小ネギを刻んでおけば、すぐできます。

ごはんには自家製かつおふりかけ。

2017/09/29

男子高校生弁当 9/25

『鶏みそつくね』&『さつま汁』弁当

●主菜
『鶏みそつくね』
肉だねにみそを加えたつくね。しその千切りとみょうがの小口切りを薬味に添えています。
夕飯用のおかずを多めに作って冷凍してあったもの。

●主菜兼副菜
『さつま汁』
さつま汁が鶏肉を入れるのがオーソドックスなレシピですが、豚こま肉にしました。
大根、にんじん、ねぎ、しめじ、そしてさつまいもが具です。
前夜の残りものです。

●副菜
『なすのごまみそ煮』
乱切りのなすを油で炒めてだし汁、しょうゆ、砂糖、みそで煮て、すりごまを絡めた常備菜。

『リンゴとレーズンのレンジコンポート』
くし形に切ったりんごとレーズンに砂糖、レモン汁をかけ、レンジで加熱しただけ。梨でもできますよ。

ごはんにはちりめん山椒です。

カバンから出したお弁当箱を流しで水につけながら
「きょうはレーズンがあちこちに飛んでたぜ。」と息子。

「味が混じってイマイチだったんじゃない?」と訊いてみたら、

「いや、まあ、レーズン好きだ

2017/09/26

男子高校生弁当 9/22

『タイ風チキンライス』&『トードマンクン』弁当

●主食兼主菜
『タイ風チキンライス』
息子の大好きなメニュー。鶏肉をゆでたスープでジャスミンライスを炊いたもの。今回はタイのしょうゆでも甘めで色も濃い「シーユーダム」で味つけしたので、ごはんの色がいつもより茶色っぽいしあがりに。
タレは鶏肉のゆで汁にナンプラー、おろししょうがを加えたものを蓋つきの小さいカップで添えています。

●主菜
『トードマンクン』
えびのすり身と豚ひき肉ににんにく、パクチーの根、こしょうをつぶしたものや卵、片栗粉を加え、オイスターソースや砂糖、「シーユーカオ」(タイのしょうゆ)で味つけしたすり身だねを小判型に成型して小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけて揚げたもの。

来客時に作って余ったものを冷凍しておいた1品。スイートチリソースを添えました。

●副菜
『ボイルコーン』&『ブロッコリーサラダ』

ゆでおきのボイルコーンとブロッコリーで手間をかけないシンプルな副菜2品。

スープジャーの中身は『野菜スープ』

鶏肉をゆでるときに、大き目に切った大根、にんじん、玉ねぎを一緒にゆでたもの。
ナンプラーで味を整え、みじん切りのパセリをプラス。

息子の感想は
「旨かったんじゃね。」

「いつもとチキンライスの味つけ、違ったんだけど?」と言うと、

「いいんじゃね。ちょっと甘いのも。」
違いはわかってたようです。

2017/09/23

男子高校生弁当 9/20

『焼き肉丼』&『かじきの柚子こしょう焼き』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『焼き肉丼』

前夜に焼き肉用の牛もも肉に焼き肉のタレをなじませ、パプリカも切っておきました。朝は焼くだけ。

●主菜&副菜
『かじきの柚子こしょう焼き』&『焼き万願寺唐辛子』

かじきは前夜に大き目のそぎ切りにして柚子こしょう、酒をなじませておいたもの。
朝、グリルでかじきと万願寺唐辛子を焼き、万願寺唐辛子は食べやすく切って、塩とごま油で味つけしたもの。

●副菜
『小松菜の辛子和え』

好物の副菜。ゆでおきした小松菜で。

『ねぎとワカメのスープ』

メインが焼き肉丼なのでそれにあうスープにしました。ねぎは前夜に切っておきました。

「きょうの弁当?旨くないわけないじゃん。焼き肉?フツーに旨かったぜ。」と、息子。

彩りはイマイチでしたが、味はよかったみたい。

2017/09/21

男子高校生弁当 9/19

『サワラの塩麹焼き』&『牛肉とひじきの甘辛煮』弁当

●主菜
『サワラの塩麹焼き』

塩麹に漬けて冷凍してあったサワラを前夜、冷蔵庫に移しておき、朝、グリルで焼きました。

●主菜兼副菜
『牛肉とひじきの甘辛煮』

生ひじきと牛こま切れ肉を炒めてしょうゆ、みりん、酒で炒り煮した常備菜。

●副菜
『もやしとピーマンのナムル』

前夜の夕飯の『ポークジンジャーパイナップル』※の添え野菜として、もやしを塩を加えた水からゆで、沸騰したらサラダ油を少々加え、ピーマンを加えて、さっとゆでてざるにあげたものを残しておいたので、朝、レンジ加熱して「ダシダ」(韓国料理で使われる牛肉だしの粉末調味料)で和えました。

※『ポークジンジャーパイナップル』
しょうが焼き用の豚肉に塩、こしょうをふり、パイナップルの果肉と果汁、おろししょうがをなじませ5分くらいおき、サラダ油で豚肉だけを香ばしく焼きます。なじませておいた果肉、果汁としょうゆを加えて煮詰め、隠し味に少量のケチャップを加えて絡めます。

『小松菜と油揚げのみそ汁』

「汁物はあった方がいいな。」というリクエストがあったので、前夜に小松菜は切っておきました。油揚げは短冊に切って冷凍しておいたもの。
朝、常にとってあるかつおと昆布のだしを温め、さっさと作ります。

これからはスープジャーが活躍しそうです。

ごはんには、ばあばの自家製ちりめん山椒をのせました。

1学期は3段弁当でしたが、2学期は2段弁当+スープジャーに。
部活を引退し、活動量が減ったので、その分、ごはんの量が減りました。

「きょうの弁当? うまかった。以上」
口数が少ないこの頃です。

2017/09/19

男子高校生弁当 9/11

『牛ペッパーそぼろ丼』&『鮭とレンコンの照り焼き』弁当

●主食兼主菜
『牛ペッパーそぼろ丼』

牛ひき肉をポロポロに炒め、シンプルに塩で味を整え、粗びきこしょうでアクセント。それをご飯にのせただけ。
「牛ペッパーそぼろ」は冷凍で作りおきしていたものです。

●主菜
『鮭とレンコンの照り焼き』

生鮭に塩、酒をふってしばらくおき、水けをふいて小麦を薄くまぶしサラダ油で両面をカリッと焼きます。空いているところで、レンコンの半月切りの両面を焼き、しょうゆ:みりん:酒=1:1:1を絡め七味唐辛子をふっています。

『だし巻きたまご 青のり添え』

まだ1品入る…けど、作りおきがない・・・、どうしよう、と急場しのぎの1品。
卵を割りほぐし、だし汁、自家製めんつゆを加え、小さいフライパンでオムレツのように焼きあげ、食べやすく切って青のりをふったもの。

●副菜
『かぼちゃ煮』&『切り干し大根煮』

作り置きの定番おかず。朝、詰めるだけです。

『モロヘイヤときのこのみそ汁』

スープジャーの中は、みそ汁。
ゆでて刻んで冷凍していたモロヘイヤ、野菜室に残っていたしめじなどで。

今日のお弁当は地味だったなー、と思いながら、帰宅してお弁当箱をカバンから出す息子に
「どうだった?」と訊くと、
「あー、旨かったけど、主役がいない感じ?」とのこと。

なーるほど、と思いました。

2017/09/13

男子高校生弁当 9/8

『鶏から揚げ』弁当

●主菜
『鶏から揚げ』

お弁当の定番、鶏から揚げ。
久しぶりに味わった息子が「今日のから揚げ、母さんの、だよね?」と訊いてきたので、
「そーよ、いつもと同じよ。」と返すと、「ふーん、旨かった。」だそう。

なにがいつもと違うと感じだのでしょう?

●副菜
『素揚げ野菜』
パプリカ、ズッキーニを素揚げして、塩、こしょうをふっただけ。

『豆もやしのナムル』
水からゆでた豆もやしを、韓国のうま味調味料のダシダと砂糖、ごま油、しょうゆで和えたもの。

ごはんにはだしをとったあとのかつお節と松の実で作ったふりかけをのせてます。

スープジャーの中身は、鯛のアラ汁にワカメ、ねぎを加えた潮汁。

「旨いけど、食べづらいわ」と息子。

2017/09/09

男子高校生弁当 9/7

『しいたけの肉詰め焼き』&『鮭の塩焼き』弁当

●主菜
『しいたけの肉詰め焼き』

直径6〜7センチで厚みのある生しいたけに豚ひき肉、ねぎのみじん切り、おろしショウガ、片栗粉、塩などを混ぜた肉だねを詰めて、焼いてポン酢しょうゆを絡めたもの。
夕飯用に作った残りを冷凍しておき、朝、レンジで再加熱して冷ましてから入れました。

『鮭の塩焼き』
生鮭に塩、酒をふってグリルで焼きました。
今時期ならではの国産の鮭。

●副菜
『とうもろこしのしょうゆバター焼き』
蒸して実をこそげたとうもろこしをバターでこんがり焼いて、しょうゆをからめました。

『ほうれん草のねぎ塩ナムル』
お弁当の定番の1品。

『白菜とわかめの味噌汁』(スープジャー)

久しぶりのお弁当。
部活も終わって運動量も減っているので、
前夜に「明日のお弁当、今まで通りの3段?それとも2段?」と確認してみたら、
「2段で汁物」と息子。

帰宅してどうだったか尋ねると、

「量?ちょうどよかった。味?いんじゃね。」って。

ちなみにご飯は1合分(約300グラム)入ってます。

2017/08/09

男子高校生弁当 8/8

『バジルチキンサンド』弁当

前夜、「明日もお弁当いるの?」と訊くと、
「あー。」

「じゃ、サンドイッチにするね。」
「あー。」

という返事だったので、夜のうちに仕込み。

パンは8枚切りの食パンをトーストしてバター、粒マスタードをぬって2枚1組に。
鶏肉は一昨日前に、皮をパリパリに焼いたチキンソテーがあったので、そぎ切りに。
グリーンカールはちぎって水けをよくふき、トマトも薄切りにしてキッチンペーパーにはさんで水けを吸わせ、冷蔵庫にスタンバイ。

朝食の支度をしながら、ベーコンをカリッと焼いて、脂をきってパンにのせ、
グリーンカールをたっぷりのせて、シーザードレッシングをかけ、トマト、チキンソテーを順にのせ、
作ってあったバジルペーストをぬったパンでサンド。カッティングボードを重しにのせて、なじませてから2等分に切って、できあがり。

私も昼ごはんに食べましたが、バジルペーストがちょっと多くて、しょっぱかったかな〜(汗)。

「しょっぱくなかった?」と訊くと、
「あー?よかたんじゃね?」とのことで、ホッとしました。

糖質、ビタミンC、水分補給&保冷のために、写真にはありませんが、柑橘ジュレジュースを凍らせたものをランチバッグに忍ばせました。

2017/08/08

男子高校生弁当 8/7

『ナスの豚肉巻き ゆずこしょう風味』弁当

●主菜
『ナスの豚肉巻き ゆずこしょう風味』
ナスの皮に切れ目を入れて縦に4つ割りにして、片栗粉をふったしゃぶしゃぶ用の豚肉で巻いて焼き、ゆずこしょうを酒でのばし、うすくちしょうゆ少々を加えた合わせ調味料を絡めました。

●副菜
『いんげんのピカタ』
我が家のお弁当おかずの定番。ケチャップを添えて。

『バターしょうゆコーン』
レンジ加熱してあったとうもろこしの実をこそげ、バターで焼きつけ、しょうゆを絡めました。

デザートはグレープフルーツのはちみつミントマリネ。薄皮をむいたホワイト、ルビーのグレープフルーツ、ちぎったミント、はちみつを保存容器に入れてなじませ、冷やしておいたもの。

ごはんには市販のふりかけ。

肉巻きとピカタは冷凍してあったものをレンジで再加熱。なので、作ったのはバターしょうゆコーンだけ。と言っても、炒めただけの手抜き弁当。

夏休みに入り、7月の昼ごはんは外食ばかりしていた息子ですが、さすがに飽きたのか、「お弁当にする?」と訊くと、
「うん、そうして。でも(いつもの)3段はいらない。2段くらいでいい。」とのこと。
運動量が減った分、お弁当の量も・・・。

久しぶりのお弁当の感想は、
「どれもうまかったぜ。うまくないわけないじゃん。コーン、超ウマ。」だそう。

2017/07/04

男子高校生弁当 6/30

『塩焼きそば』&『棒棒鶏』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『塩焼きそば』
豚肉、ネギ、赤パプリカが具の塩味焼きそば。
前日夜に具は切っておき、朝、炒めました。

●主菜兼副菜
『棒棒鶏』
作り置きの1品。
鶏肉はネギの青い部分、しょうがの薄切り、酒、塩を加えた湯で20分くらい茹でたものです。
付け合わせのなすはレンジ蒸し、オクラはゆでてあったものに白髪ねぎとごまだれ(左手前のカップ)を添えてます。

ごまだれは、しょうゆ3:ねりごま2:砂糖・酢各1:ごま油1/2の割合です。

●主食兼主菜
『うな丼』
先日のうなぎのかば焼きの残りを冷凍していたもので・・・。

今回、朝から作ったのは焼きそばのみ。
棒棒鶏は前夜に好評だったため、残ったものを詰めました。

「あ?弁当?美味いに決まってんじゃん。」と息子。

2017/06/28

男子高校生弁当 6/20&21

6/20 『和風麻婆豆腐』&『餃子』弁当

●主菜
『和風麻婆豆腐』
辛味をゆずこしょうで。左隣のごはんには山椒をふっています。

『餃子』
自家製餃子の冷凍を解凍して。

●副菜
『たけのことしめじのおかか煮』

『切り昆布と大豆の煮もの』

どちらも地味だけど息子の好みの味。

左下のごはんには、私の母の自家製ちりめん山椒。

「美味しかったぜー。」と息子

2017/06/20

男子高校生弁当 6/19

『豚肉とたけのこの高菜炒め丼』&『油淋鶏』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『豚肉とたけのこの高菜炒め丼』
豚肩ロース肉、たけのこ、パプリカ、高菜漬けを炒めて、オイスターソースで味つけ。
高菜の塩分を考慮して、オイスターソースは風味づけ程度。

●主菜
『油淋鶏』
鶏もも肉1枚を切らずに下味をつけ、片栗粉をしっかりとまぶして揚げ、食べやすく切って、ネギソースを添えています。
鶏肉は前夜に揚げ、ソースは多めに作って常備。ソースはゆで豚や蒸し鶏、冷奴にも合います。

ソースをかけると鶏肉の衣がふやけてしまうので、別添えに。

●春雨サラダ
とうもろこしを数本いただいたので、レンジで蒸しておいたものをいつもの春雨サラダに加えました。

ごはんには白ごま。

『豚肉とたけのこの高菜炒め』は新作。反応が気になります。

「豚肉と高菜、いいんじゃね。油淋鶏はやっぱり皮がパリパリのときに食いたいな。春雨サラダ、いつもより味薄かった。」

作りたてを味見したときは、いつもと同じだと思っていましたが、きゅうりの塩もみを省いたのが敗因。
きゅうりの水が出て薄くなってしまったようです。

2017/06/19

男子高校生弁当 6/16

『エビシューマイ』&『鶏肉と野菜の南蛮漬け』弁当

●主菜
『エビシューマイ』
エビのすり身と豚ひき肉のシューマイ。蒸したものを冷凍して常備。

●主菜兼副菜
『鶏肉と野菜の南蛮漬け』
鶏肉とパプリカやナスを揚げてポン酢しょうゆ:だし汁=1:1の南蛮酢に漬けました。

●副菜
『豆もやしのナムル』
豆もやしをさっとゆでて、ダシダ(韓国の牛肉風味ダシ調味料)、砂糖、塩、こしょう、ごま油、で和えたもの。

全て作り置きのおかず。

ごはんにはザーサイを添えました。

「どれもうまかった。ナムル、もっと食えたな。」息子談。

2017/06/18

男子高校生弁当 6/14

『ドライカレー』&『豚肉といんげん豆のポトフ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『ドライカレー』
ピーマンのみじん切りがたっぷり入り、トマトジュースで煮込むドライカレー。レーズンも入る母直伝のレシピ。
いつも多めに作って冷凍してあります。
料理好きの母も年をとると億劫になることもあるようで、先日は冷凍しておいたドライカレーを父と2人分、おすそ分けしました。

●主菜兼副菜
『豚肉といんげん豆のポトフ』
豚肩ロース、いんげん豆、にんじん、セロリ、玉ねぎをコンソメ、ローリエなどで煮込んだもの。
熱々をスープジャーに。

ちなみに、お皿の写真は私がランチに食べた同じものです。
いんげん豆が豚肉や野菜のうま味を含んで、自分で言うのもなんですが、美味。
作りたてより、翌日の方が味がなじみます。

どちらも息子の好物なはず。

「今日の弁当?うまくないわけないじゃん。豆、うまいね。」と一言。

2017/06/13

男子高校生弁当 6/12

『うな丼』&『鶏のねぎ塩焼き』弁当

●主食兼主菜
『うな丼』
1週間の始まり、景気づけに景気よく、国産うなぎのかば焼きを。

●主菜
『鶏のねぎ塩焼き』
久しぶりの登場。今回は少し大き目に切った鶏もも肉で。
うなぎが甘辛味なので、こちらは塩味にしました。

●副菜
『ブロッコリーのおかか和え』
ゆでおきのブロッコリーをポン酢しょうゆとかつお節で和えました。

『さつまいもの甘煮』
こちらも久しぶりの定番の1品。
傷まないように汁けをかなりとばしています。

すきまに塩ゆでの枝豆を。

左上は中華おこわ。
豚肉、にんじん、グリンピース、しいたけが具。冷凍しておいたものです。
ザーサイを添えて。

おこわのレシピを知りたい方は下記のサイトをご覧ください。
サイトでは「中華ちまき」で紹介されていますが、同じものです。

https://kids.gakken.co.jp/parents/hobby/kodomonohimenu/


さて、息子の感想は
「うなぎは当たり前にうまい。ねぎ塩、久しぶりだったね。さつまいもはうまかったけど、唾液、吸われたわ〜。」

確かにさつまいもの甘煮はもとのさつまいもの水分が少なくい上に、煮汁をとばしたから、もさもさしたのでしょうね。

2017/06/12

男子高校生弁当 6/9

『から揚げ丼』&『イワシのピカタ』弁当

●主食兼主菜
『から揚げ丼』
しょうゆ味で冷凍保存した置いた鶏肉を前夜に冷蔵庫に移して解凍。朝、片栗粉をまぶして揚げ、ごはんにのせました。

●主菜
『イワシのピカタ』
開いたイワシに塩、こしょうをなじませ、小麦粉を薄くまぶて、溶き卵にパセリのみじん切り、粉チーズを加えた衣を絡めて両面をきつね色になるまでやきました。

●副菜
『ラタトゥイユ』
季節の野菜入り。インゲンやトマトはフレッシュを。野菜室に残っていたシイタケやシメジも一緒に煮込みました。
白ワインビネガーかリンゴ酢少々でキリッとした味わいにしあがりますよ。

『素揚げそら豆』
鶏肉のから揚げを揚げる前に、ちょっと切れ目を入れたそら豆を素揚げして、塩をふってます。

息子の一言。
「唐揚げ、うまかった!あ、イワシもよかったぜ。」

2017/06/05

男子高校生弁当 5/30

『焼鳥丼』&『サワラのゆずこしょうグリル』

●主食兼主菜
『焼鳥丼』
冷凍保存していた焼き鳥をレンジ解凍して、ごはんにのせました。写真は七味唐辛子をふり忘れています。

●主菜
『サワラのゆずこしょうグリル』
サワラにゆずこしょうを酒でのばしたものに漬けておき、朝、副菜のズッキーニ、パプリカを一緒にホイルに入れてグリルで焼きました。

ズッキーニとパプリカはポン酢しょうゆで和えて副菜に。

●副菜
『ズッキーニとパプリカのグリル ポン酢仕立て』

右上の柑橘は国産のブラッドオレンジ。
小ぶりで甘味が強いです。スマイルカットにすると食べやすいです。

ゆずこしょうを入れすぎたかな?と気になっていたので、

「サワラ、どうだった?しょっぱかった?」と訊くと、
「いや、ごはんのおかずにはちょうどよかったぜ。」と息子。

肉より魚に軍配があがったお弁当でした。

2017/05/25

男子高校生弁当 5/22

『アジのかば焼き丼』&『ミートボール』弁当

●主食兼主菜
『アジのかば焼き丼』
3枚におろしたアジを食べやすい大きさに切り、塩をふって水けをふき、小麦粉を薄くまぶして両面を焼いて、同割のしょうゆ・みりん・酒を絡めました。
アジを焼く前にししとうを焼いて、塩をふったものを添えてます。

●主菜
『ミートボール』
合いびき肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、牛乳、卵、塩、ナツメグをよく混ぜ、直径3�くらいに丸めて焼いて、炒めた玉ねぎ、にんじんとデミグラスソース、赤ワインなどでじっくり煮込んだ夕飯のおかずを冷凍しておいて、朝、レンジで再加熱したものです。

お弁当用に冷凍するときは、汁けをきるのがポイントです。

●副菜
『ブロッコリーのサラダ』
ゆで置きのブロッコリーに、シーザードレッシング。

『ボイルコーン』
今年、初めての生のとうもろこし(鹿児島産)。
ボイル、といっても、ゆでているのではなく、とうもろこしを皮ごと水にくぐらせ、ラップをぴっちり巻いて、600Wのレンジで4分加熱して蒸らします。
前夜に作っておきました。切り分けて、残りは次のお弁当用に冷凍!

「今日の弁当?。あーよかったぜ。」と息子。

「え、何が?」と訊いた時には、自室へ直行。

空っぽのお弁当箱を出していったから、まあ、よかったのかな?

2017/05/23

男子高校生弁当 5/19

『焼鳥丼』&『豚キムチ』弁当

●主食兼主菜
『焼鳥丼』
定番の鶏のくわ焼きとはちょっと違う味つけ。

ひと口大に切った鶏肉にしょうゆ、酒、しょうがのすりおろしで下味をつけておき、焼いてから、みりん:しょうゆ:酒・砂糖=3:2:1のたれを絡めました。

ズッキーニは肉を焼く前に焼いて、塩・こしょうをふっています。

●主菜兼副菜
『豚キムチ』
豚こま肉、もやし、ニラ、キムチを炒め合わせ、みそ味で仕上げ。

●副菜
『オクラのごま塩和え』
ゆでておいたオクラをすりごま、塩、ごま油で和えました。

『パプリカ炒め』
肉を焼く前にズッキーニと一緒に焼いて塩・こしょうをふったものです。

「焼鳥丼、うまかった。ごはんに合うおかず(豚キムチ)、いいわ!100点満点中99点くらいかな。」と息子。

久しぶりに高得点をいただきました!

2017/05/21

男子高校生 5/17

『和風焼き肉丼』&『かじきのムニエル』弁当

●主食兼主菜
『和風焼き肉丼』

しゃぶしゃぶ用の牛肉をさっと炒めて、みょうが・ねぎのみじん切り、おろししょうが、しょうゆ、みりんを合わせた和風焼き肉ダレを絡めてごはんにのせました。
これだけだと彩りが寂しいので、紅しょうがを添えました。

●主菜
『かじきのムニエル』
かじきに塩、こしょうをして、小麦粉を薄くまぶして、オリーブ油で焼きました。カットレモンを添えて。

●副菜
『ラタトゥイユ』
常備菜。

『ゆでそら豆』
この時期、美味しいし、彩りにもよいし、スキマ埋めにも助かります。

ごはんにはオニオンフライ。

お弁当箱を出しながら、息子 「ムニエル、うまかったぜ。肉はフツー。」です

2017/05/16

男子高校生弁当 5/15

『鶏から揚げ2種』&『豚汁』弁当

●主菜
『鶏から揚げ2種』
定番のしょうゆ味とゆずこしょう味の2種。

ゆずこしょう味はゆずこしょう、酒、少量のおろしにんにくとしょうゆを下味にしました。

たまたま、仕事が休みだった夫が昼ごはんに食べて、

「うめ—じゃん。」でした。

●副菜
『五目ひじき煮』
定番ですが、今回は油揚げをさつま揚げに、こんにゃくをごぼうにしています。

『小松菜とごま塩和え』
定番おかず。ゆでた青菜と塩、すりごま、ごま油を和えています。

右上はいつもの豚汁。
左下のごはんに添えているのは、そら豆の素揚げに塩をまぶしたもの。

「久しぶりのお弁当、どうだった?」と訊くと、

「俺の好きなものばっかりでうまかったぜ!」
と久々の賛辞(涙)、(笑)。

明日から、また、プレッシャーだわ。

2017/04/29

5/1番組出演&本のご案内

5月1日(月)テレビ東京「なないろ日和」に生出演いたします。
出番は10時過ぎから小1時間です。

テーマは「留守番めし」です。

この「留守番めし」ですが、このブログで紹介しようと思っていたのですが、思いがけず1冊の本にまとめていただけることになり、ブログでの紹介を控えていました。
本は文化出版局さんから出させていただいた『「留守番めし」の作りおき』です。
出版社のAさん、カメラマンのKさん、スタイリングのKさん、デザインのWさん、そして学生時代からお世話になっている編集者のMさん、本当に良い本に仕上げていただきありがとうございます!

写真の「ラムチョップのトマト煮」。
番組では紹介されませんが・・・、最近、「留守番めし」です。

これからは最新「留守番めし」、更新していきますね!

5/1番組出演&本のご紹介

2017/04/25

男子高校生弁当 4/17

『たけのこごはん』&『油淋鶏』弁当

●主食
『たけのこごはん』
手前は旬のたけのこと油揚げの炊き込みご飯。炊いて余ったものを冷凍しておいたものです。
青のりをふっています。

●主菜
『油淋鶏』
鶏から揚げは前夜の油淋鶏から。

タレはねぎ、しょうが、にんにくが入ったしょうゆ、砂糖、酢などを合わせた甘酢仕立て。
(写真にはありませんが、小さい蓋つきプラカップで添えてます。)

『マグロ顔肉グリル』
右上のごはんに1切れ添えています。

数日前に近所の魚屋さんで仕事帰りに見つけた「まぐろ顔肉」。
お安かったのでゲット!
塩、こしょう、ローズマリー、タイム、にんにく、オリーブ油でマリネして、オーブンで焼きました。
食べきれなかった分を、冷凍しておいたものを、お弁当の1品にしました。

●副菜
『おかひじきの辛し和え』

ゆでておいたおかひじきを朝、辛子じょうゆで和えました。

『かぼちゃ煮』はいつもの常備菜です。

息子の感想。

「油淋鶏?うまいに決まってるじゃん。おかひじきも、いいね〜。」
「マグロもうまいでしょ、マジ。」

全部、残り物でも、いいんです!よ。

2017/04/17

男子高校生弁当 4/13

『しらす入りたまご焼き丼』&『カリパリチキン』弁当

●主食兼主菜
『しらす入りたまご焼き丼』
たまご、かつお昆布だし、薄口しょうゆ、みりんを合わせたたまご液に、しらす干しと小口切りの万能ねぎを入れて、ふんわり焼きました。
前夜に作っておきました。お弁当に詰めた残りは、夫の朝食に。

「ちょっと味薄かったけど、旨かったわ。」と息子。

●主菜
『カリパリチキン』
こちらも前夜に焼きました。
塩、こしょうした鶏もも肉の皮を下にして、落し蓋でぎゅうぎゅう押しながら出てきた脂と水分をペーパーでふき取りながら10分くらい焼きます。
鶏肉が全体に白っぽくなって、皮が香ばしいきつね色になったらひっくり返し、2分ほど焼きます。
焼きたては本当に皮が「カリッ、パリッ!」

「焼きたてがカリパリでうまいのはわかってるけど、弁当でもまあ、うまいぜ。」と息子評。

●副菜
『にんじんサラダ』
スライサーで細切りにしたにんじんとレーズン、炒ったスライスアーモンドをフレンチドレッシング、カレー粉で和えました。

『ほうれん草の辛し和え』
ゆでおきのほうれん草を辛子和えに。

2017/04/14

男子高校生弁当 4/12 追記

昨日、写真だけだったので、お弁当に内容は以下の通りです。

●主菜『ミートローフ』

中途半端に余っていた合いびき肉と鶏ひき肉を使い切りたくて、前夜に作りました。新じゃがも一緒に焼きました。
肉だねには玉ねぎ、にんじん、セロリをフードプロセッサーにかけたもの、パン粉、たまご、塩、ナツメグが入っています。
ハンバーグにしてもよいのですが、1個ずつ成型して焼くのが面倒なので、オーブンで一気に。

夕飯のおかずやおもてなしの1品にも便利ですし、切り分けて1切れずつラップで包んで冷凍しておけば、お弁当に重宝します。

『サワラの塩麹漬け焼き』
塩麹をなじませたサワラとパプリカピーマンをホイルで包んでグリルで焼きました。

●副菜
『菜の花の粒マスタード和え』
ミートローフのおともにと思い、辛し和えではなく、フレンチドレッシングと粒マスタードで菜の花を和えました。

「俺は辛し和えの方が好きだわ。」と息子に言われてしまいました(えーん、涙)。

手前のごはんには、先日、NHK「ひるまえほっと」でご紹介した『青菜とちりめんじゃこのふりかけ』をのせています。
右上ごはんにはオニオンフライをのせました。

「肉と魚はうまかったぜ。」と言われました(苦笑)。

2017/04/12

男子高校生弁当 4/11

『鶏つくね』&『豚しゃぶねぎ塩和え』弁当

●主菜
『鶏つくね』
作り置きの鶏つくねを温め直して、ポン酢しょうゆで味つけ。七味唐辛子をふってあります。

『豚しゃぶねぎ塩和え』

ゆでておいた豚のしゃぶしゃぶ用肉をいつものねぎ塩だれで和えて、レンジで温め直して味をなじませ、粗びきこしょうをふりました。

●副菜
『かぼちゃと鮭のサラダ』
焼いたかぼちゃと鮭を玉ねぎの薄切り、スライスアーモンドとフレンチドレッシングで和えたもの。

手前のごはんには先週、作ったカツオと松の実の錦松梅風の佃煮をのせています。
この佃煮煮、春休み中のおにぎりの具にも大活躍。

おにぎりの具は何がいい?と訊くと
「あの松の実が入ってるのがいいわ。松の実がうまい。」と息子

新学期がようやく始まり、お弁当再開。

「今日の弁当?いんじゃね、フツーにうまかった。」だそう。

2017/04/08

番組告知させていただきます。

4/10(月)11:37くらいから
NHK「ひるまえホット」に出演です。

http://www4.nhk.or.jp/P2542/

テーマは子どものうちに 丈夫な骨を!

2017/04/02

男子高校生弁当 ごはんのおとも4種

お弁当作りもそろそろ再開…を前に、冷蔵庫の在庫整理も兼ね、ごはんのおともを作りました。

右上から時計回りに

『青菜とちりめんじゃこのふりかけ』
ゆでて刻んだ小松菜の水けをしぼり、ちりめんじゃことごま油で炒って、みりん、しょうゆ、酒で炒りつけ、白ごまを加え混ぜました。

ごはんにはもちろん、納豆に混ぜたり、冷や奴にのせたり、たまご焼きの具にもなりますよ。

『さばそぼろ』
サバ缶の汁けをきって、しょうがのみじん切りとポロポロになるまで炒って、砂糖、しょうゆ、酒で炒って、白ごまを加えたしっとりとしたそぼろです。

『カツオと松の実の錦松梅風』
だしをとった後のかつお節を100度のオーブンで30分ほど乾燥させて粉々にしたものに、砂糖、しょうゆ、みりん、酒、水を加えて沸々させてから、火を弱めて汁けがなくなるまでじっくり煮て、炒った松の実を加えました。

ちょっと味が濃いかな〜、と思ったけれど、ごはんにぴったりです。

『わかめの炒めナムル』
ざく切りのわかめ、みじん切りのねぎとにんにく、小口切りの赤唐辛子を炒めて、しょうゆ、酒で味を調えました。
わかめがたっぷり食べられますよ。

こま切れの牛肉や豚肉と炒めたり、スープの具にも。

2017/03/01

『男子ガッツリ元気弁当』が出版されました

ご報告です。

このブログに挙げていた「男子高校生弁当」がレシピ本になり、2/25に大和書房より出版されました。

ブログを見てくださった編集のFさんが、出版元である大和書房のHさんに企画を持ち込んでくださり、実現しました。

ガッツリ弁当を美味しそうに撮ってくださったカメラマンHさん、ブックデザインをしてくださったOさん、Fさん、そしてスタジオ食のスタッフ、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございます。

私や息子の同級生のお母さんの中には、お弁当作りは今年いっぱい、という人もいて、

「もっと早くこの本を出してほしかった!」とも言われましたが、この本はお弁当の本でありながら、毎日のおかず作りにも役に立てると思っています。

興味を持たれましたら、是非、手に取ってくださいませ。
感想もいただけたら嬉しいです。

そして、お弁当を作り続けている限り、新しいメニューもどんどん、ブログに載せていきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いします!

2017/02/28

男子高校生弁当 2/23、2/24

2/23 『鶏塩焼きそば』&『たまご焼き』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『鶏塩焼きそば』
先日のカオマンガイで残ったゆで鶏を細切りにしたもの、青梗菜、ねぎが具。
味つけはカオマンガイで鶏肉をゆでたときのスープと鶏がらスープの素、塩、こしょうでシンプルに。

●主菜
『たまご焼き』
定番のだし巻きたまご。

●副菜
『豆もやしのナムル』
好評だったので、連日の投入です。

『りんごのレンジコンポート』
これも定番。一口大に切ったりんごにレモン汁、砂糖をなじませ、レンジで加熱して蒸らしました。

スープジャーの中は、『白菜と豚バラ肉の重ね煮』。
これは2〜3日前に作った夕飯のおかずの残り。
豚バラ肉は冷えると脂が固まってしまうので、温かく持って行けるスープジャーに入れるのがベストです。

空のお弁当箱をカバンから出しながら
「きょうの焼きそばの鶏肉、チキンライス(カオマンガイ)のだった?」と息子。
おー、違いがわかったんだ(嬉)。
「よくわかったね。」と言うと
「それくらい、わかるよ。うまかったし。」だそう。


2/24『鶏ごぼうまぜご飯』&『チンジャオロースー』&『帆立とブロッコリーの塩炒め』弁当

●主食
『鶏ごぼうまぜご飯』
ひと口大に切った鶏もも肉と薄切りにしたごぼうをしょうゆ、砂糖、だし汁で煮含めたものとゆでて刻んだ三つ葉を固めに炊いたごはんの炊きたてに混ぜてなじませた。
前夜の夕食から。

「炊き込みごはんはいいね〜。」と言うので、
「炊き込みじゃなくて、混ぜご飯。」と私。
「どっちでもいいけど、うまいから、弁当にも入れて。」とのリクエスト。

●主菜
『チンジャオロースー』
我が家の定番おかず。

『帆立とブロッコリーの塩炒め』
前日、閉店時間間近のスーパーで2割引きで帆立貝柱をゲット。1品はチンジャオロースーと決めていたので、ゆでおきのブロッコリーと塩味でシンプルに。

スープジャーの中身は『なめこと豆腐、青梗菜のみそ汁』。

「チンジャオは肉がちょっと硬かったよ。帆立?うまかった、いいんじゃね。」がこの日のコメントでした。

2017/02/25

男子高校生弁当 2/22

『かじきのゆずこしょう焼き丼』&『焼き肉』弁当

●主食兼主菜
『かじきのゆずこしょう焼き丼』
かじきをそぎ切りにして、ゆずこしょう、酒、しょうゆ少々をなじませて焼いただけ。
塩昆布とともにごはんにのせました。

●主菜
『焼き肉』
切り落としの牛肉にいつもの焼き肉のタレをなじませて焼きました。

●副菜
『豆もやしのナムル』
『青梗菜のねぎ塩ナムル』

いずれも前の日に作っておきました。

豆もやしはサッとゆでて、ダシダ、砂糖、塩、こしょう、ごま油で和えました。
ダシダは韓国のビーフコンソメ。牛肉ベースなので、鶏がらよりコクがあります。

青梗菜はゆでおきをねぎ塩だれで和えています。

焼き肉と2種のナムルをごまをふったごはんにのせて、ビビムパのように食べます。

「いや〜、焼き肉はいいね。ごはんがすすむ。うまかった。」と息子。

スープジャーの中は、さつま汁。
大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、さつまいも、油揚げが具。
これも前夜にたっぷり作っておいたもの。

大根、にんじん、ごぼうを下ゆでしてから、だし、ねぎ、さつまいも、油揚げと煮て、みそで味を整えます。
根菜の下ゆでをしておくと、味のしみもよく、ほどよいやわらかさになります。
朝、まいたけをプラスしました。

2017/02/23

男子高校生弁当 2/15

『カオマンガイ』&『エビのスパイス炒め』弁当

●主食兼主菜
『カオマンガイ』
タイ料理のお店で習ったチキンライス。
鶏もも肉をゆでる時に香菜の根っこを入れるのがポイントです。

ライスは炒めた米を鶏もも肉をゆでたゆで汁で炊くのですが、ここでも香菜の根っこが活躍します。

そう、米と一緒に炒めるのが、乳鉢でつぶした香菜の根っこ、黒粒こしょう、にんにく。
香菜の根っこを入れなくても、美味しいですが、入れるとグッと「アジアンライス」な感じ、になります。

炒めた米を炊飯器の内釜に入れ、鶏肉のゆで汁、シーユーカオ(タイのしょうゆ)、しょうがの薄切り、そして生クリームを少し加えるのもポイント。
米2カップに対してたった大さじ1なのですが、コクが加わります。

鶏肉のうま味とスパイスがきいたライスに、そぎ切りにしたゆで鶏をのせて香菜をトッピングし、カットレモン、ゆで汁+シーユーカオ+おろししょうがを合わせたタレを添えています。

ちなみに乳鉢はIKEAで1,999円(税込)で購入しました。
小ぶりで使いやすいですよ。

●主菜
『エビのスパイス炒め』
エビ、薄切りのズッキーニ、細切りのピーマンを炒めて、シーズニングパウダー(以前、ご紹介したオールドベイ)、塩で味を整えました。

朝、炒めているのを見た息子。
「エビ、いいね〜♪」

●副菜
『れんこんの甘酢漬け』

薄切りのれんこんを昆布だし、砂糖、塩、酢、唐辛子の小口切りを合わせた甘酢に漬けたもの。
冷蔵庫で4〜5日、日持ちします。

スープジャーの中身は、鶏肉のゆで汁で作った野菜スープ。
具はかぼちゃ、エリンギ、青梗菜。
鶏のうま味がじっくり出ています。

さあて、息子の感想。

「やっぱ、チキンライスは旨い!毎日でもいい。あ、エビもよかったぜ。」だそう(笑)。

でも、実際、毎日作るのも、食べるのも、飽きるでしょうね。
カオマンガイは気分を盛り上げたい日の切り札メニューにしたいと思います。