2017/02/28

男子高校生弁当 2/23、2/24

2/23 『鶏塩焼きそば』&『たまご焼き』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『鶏塩焼きそば』
先日のカオマンガイで残ったゆで鶏を細切りにしたもの、青梗菜、ねぎが具。
味つけはカオマンガイで鶏肉をゆでたときのスープと鶏がらスープの素、塩、こしょうでシンプルに。

●主菜
『たまご焼き』
定番のだし巻きたまご。

●副菜
『豆もやしのナムル』
好評だったので、連日の投入です。

『りんごのレンジコンポート』
これも定番。一口大に切ったりんごにレモン汁、砂糖をなじませ、レンジで加熱して蒸らしました。

スープジャーの中は、『白菜と豚バラ肉の重ね煮』。
これは2〜3日前に作った夕飯のおかずの残り。
豚バラ肉は冷えると脂が固まってしまうので、温かく持って行けるスープジャーに入れるのがベストです。

空のお弁当箱をカバンから出しながら
「きょうの焼きそばの鶏肉、チキンライス(カオマンガイ)のだった?」と息子。
おー、違いがわかったんだ(嬉)。
「よくわかったね。」と言うと
「それくらい、わかるよ。うまかったし。」だそう。


2/24『鶏ごぼうまぜご飯』&『チンジャオロースー』&『帆立とブロッコリーの塩炒め』弁当

●主食
『鶏ごぼうまぜご飯』
ひと口大に切った鶏もも肉と薄切りにしたごぼうをしょうゆ、砂糖、だし汁で煮含めたものとゆでて刻んだ三つ葉を固めに炊いたごはんの炊きたてに混ぜてなじませた。
前夜の夕食から。

「炊き込みごはんはいいね〜。」と言うので、
「炊き込みじゃなくて、混ぜご飯。」と私。
「どっちでもいいけど、うまいから、弁当にも入れて。」とのリクエスト。

●主菜
『チンジャオロースー』
我が家の定番おかず。

『帆立とブロッコリーの塩炒め』
前日、閉店時間間近のスーパーで2割引きで帆立貝柱をゲット。1品はチンジャオロースーと決めていたので、ゆでおきのブロッコリーと塩味でシンプルに。

スープジャーの中身は『なめこと豆腐、青梗菜のみそ汁』。

「チンジャオは肉がちょっと硬かったよ。帆立?うまかった、いいんじゃね。」がこの日のコメントでした。

2017/02/25

男子高校生弁当 2/22

『かじきのゆずこしょう焼き丼』&『焼き肉』弁当

●主食兼主菜
『かじきのゆずこしょう焼き丼』
かじきをそぎ切りにして、ゆずこしょう、酒、しょうゆ少々をなじませて焼いただけ。
塩昆布とともにごはんにのせました。

●主菜
『焼き肉』
切り落としの牛肉にいつもの焼き肉のタレをなじませて焼きました。

●副菜
『豆もやしのナムル』
『青梗菜のねぎ塩ナムル』

いずれも前の日に作っておきました。

豆もやしはサッとゆでて、ダシダ、砂糖、塩、こしょう、ごま油で和えました。
ダシダは韓国のビーフコンソメ。牛肉ベースなので、鶏がらよりコクがあります。

青梗菜はゆでおきをねぎ塩だれで和えています。

焼き肉と2種のナムルをごまをふったごはんにのせて、ビビムパのように食べます。

「いや〜、焼き肉はいいね。ごはんがすすむ。うまかった。」と息子。

スープジャーの中は、さつま汁。
大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、さつまいも、油揚げが具。
これも前夜にたっぷり作っておいたもの。

大根、にんじん、ごぼうを下ゆでしてから、だし、ねぎ、さつまいも、油揚げと煮て、みそで味を整えます。
根菜の下ゆでをしておくと、味のしみもよく、ほどよいやわらかさになります。
朝、まいたけをプラスしました。

2017/02/23

男子高校生弁当 2/15

『カオマンガイ』&『エビのスパイス炒め』弁当

●主食兼主菜
『カオマンガイ』
タイ料理のお店で習ったチキンライス。
鶏もも肉をゆでる時に香菜の根っこを入れるのがポイントです。

ライスは炒めた米を鶏もも肉をゆでたゆで汁で炊くのですが、ここでも香菜の根っこが活躍します。

そう、米と一緒に炒めるのが、乳鉢でつぶした香菜の根っこ、黒粒こしょう、にんにく。
香菜の根っこを入れなくても、美味しいですが、入れるとグッと「アジアンライス」な感じ、になります。

炒めた米を炊飯器の内釜に入れ、鶏肉のゆで汁、シーユーカオ(タイのしょうゆ)、しょうがの薄切り、そして生クリームを少し加えるのもポイント。
米2カップに対してたった大さじ1なのですが、コクが加わります。

鶏肉のうま味とスパイスがきいたライスに、そぎ切りにしたゆで鶏をのせて香菜をトッピングし、カットレモン、ゆで汁+シーユーカオ+おろししょうがを合わせたタレを添えています。

ちなみに乳鉢はIKEAで1,999円(税込)で購入しました。
小ぶりで使いやすいですよ。

●主菜
『エビのスパイス炒め』
エビ、薄切りのズッキーニ、細切りのピーマンを炒めて、シーズニングパウダー(以前、ご紹介したオールドベイ)、塩で味を整えました。

朝、炒めているのを見た息子。
「エビ、いいね〜♪」

●副菜
『れんこんの甘酢漬け』

薄切りのれんこんを昆布だし、砂糖、塩、酢、唐辛子の小口切りを合わせた甘酢に漬けたもの。
冷蔵庫で4〜5日、日持ちします。

スープジャーの中身は、鶏肉のゆで汁で作った野菜スープ。
具はかぼちゃ、エリンギ、青梗菜。
鶏のうま味がじっくり出ています。

さあて、息子の感想。

「やっぱ、チキンライスは旨い!毎日でもいい。あ、エビもよかったぜ。」だそう(笑)。

でも、実際、毎日作るのも、食べるのも、飽きるでしょうね。
カオマンガイは気分を盛り上げたい日の切り札メニューにしたいと思います。

2017/02/21

男子高校生弁当 2/15

『マグロのねぎ塩焼き丼』&『スパニッシュオムレツ』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『マグロのねぎ塩焼き丼』

マグロの刺し身にねぎ塩だれを絡めておき、朝、フライパンでさっと焼きました。
下にしいてあるのは、『おかひじきのお浸し』。前夜に残ったものを彩りに。

地味な丼でしたが、「マグロ丼、フツーにうまかったよ。」と一言。

●主菜
『スパニッシュオムレツ』
ベーコンとミックスベジタブルが具。オムレツ生地にはパセリのみじん切りと粉チーズが入っています。
直径18�のフライパンで丸く焼き、食べやすい大きさに切って1切れずつラップで包んで冷凍しておくと、すきまが埋まらない時や彩りが悪い時に重宝します。

●副菜
『いんげんとマッシュルームのアンチョビ炒め』
ゆでておいたいんげんと水煮のスライスマッシュルームをアンチョビーと一緒にオリーブ油で炒めました。

『さつまいもと昆布の煮物』
かぼちゃの煮物と同じくらい、息子が好きな1品です。
昆布はだしをとって残った昆布を刻んで一緒に煮ています。
分量はさつまいも250gに対して、かつおだし150ml、みりん大さじ1、うすくちしょうゆ大さじ1/2。
落し蓋をしてコトコト煮るだけ。かぼちゃの場合も同じです。

スープジャーの中は『豆腐とわかめ、ねぎのみそ汁』
前夜のわかめとねぎのみそ汁の残りに冷蔵庫に残っていた豆腐をプラス。
寒い時期はみそ汁を多めに作っておき、朝、温め直すときに火の通りのよい食材をプラスすると、「前の晩と同じみそ汁」にならないので手抜き感がしませんよ。

2017/02/14

男子高校生弁当 2/10

男子高校生弁当2/10、2/12

2/10 『オムライス』&『鮭ムニエル丼』弁当

●主食兼主菜
『オムライス』
合いびき肉、にんじんとたまねぎのみじん切り、ごはんを炒めてデミグラスソース、ケチャップで炒め塩、こしょうで炒めたごはんを薄焼き卵でくるんでケチャップをトッピング。

「あー、旨かったぜ。オムライス、久しぶりだったね。」という感想。

『鮭ムニエル』
シンプルに塩、こしょうして小麦粉をうすくまぶして焼いた鮭。塩ゆでしたブロッコリーを添えました。

スープジャーの中身は、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、セロリ、トマトをよく炒めたものがベースのコンソメスープ。


2/13『カラーピーマン肉詰め』弁当

●主菜
『カラーピーマンの肉詰め』
縦半分に切ったピーマンに、合いびき肉、パン粉、みじん切りたまねぎ、塩、こしょうをよく練った肉だねを
詰めて焼きました。ケチャップを添えて。

●副菜
『切り昆布煮』
肉料理より好きな1品。
「あー、今日も旨かった。」だそう。我が家のソウルフード候補です。

『さつまいもの甘煮』
こちらも、いも兄ちゃんのお好みにあったようです。