2016/10/31

男子高校生弁当 10/24&31

10/24 『レバカツ』&『鮭そぼろごはん』弁当

●主菜
『レバカツ』
豚レバーの薄切りを氷水にさらして血抜きし、しょうゆ、酒、しょうが汁に一晩漬け、漬け汁をよくきって、水溶き小麦粉、パン粉をまぶして揚げました。

いつもの鶏のから揚げと同じ下味です。
息子曰く、「あ、レバー?フツーにうまかったぜ。」

ご存知だと思いますが、レバーは鉄が豊富。そのほか、代謝を円滑にするビタミンB群も豊富。
栄養価は高くても毎日食べる食材ではないですよね。
疲れてるかな?という時におすすめですよ。

●主菜兼副菜
『鮭そぼろごはん』
定番鮭そぼろの冷凍を解凍して、ごはんにのせました。

●副菜
『切り昆布と大豆の煮もの』

「いやー、昆布、旨いわ。」と息子。
渋いメニューが好きみたいです。

もどした切り昆布、にんじん、大豆、しいたけをだし汁、しょうゆ、みりんで煮含めた常備菜。
たまご焼きの具にも合いますよ。

『揚げ野菜のポン酢漬け』
なす、パプリカの素揚げをポン酢、だし汁を合わせた浸け汁に漬けました。これも作りおきです。

10/31
『鶏とピーマンのねぎ塩麹焼き丼』&『焼き塩豚』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『鶏とピーマンのねぎ塩麹焼き丼』
鶏もも肉をねぎのみじん切り、塩麹でマリネして焼いた常備菜と3色のピーマンを炒め合わせ、しょうゆで風味づけし、ごはんにのせました。

「鶏もも肉のねぎ塩麹焼き」は我が家の作りおきの定番です。

●主菜
『焼き塩豚』
写真、右下の上。
豚バラ肉の塊に塩をすりこんでラップで包み、一晩おいたものを、水からゆで、沸騰したらあくをとって、弱火で1時間ほど煮て冷ましたのが塩豚。
これを薄切りにしてさっと焼いた1品。

『牛ごぼうのデミグラスソース煮』
こま切れの牛肉、ささがきのごぼう、薄切りの玉ねぎを炒めてデミグラスソースなどで煮た作りおきおかず。

●副菜
『かぼちゃのごま酢和え』
小さめの一口大に切ったかぼちゃをレンジ加熱し、すりごま・砂糖・しょうゆ・酢で和えました。

きょうの感想も「フツー。」でした。

まあ、そんなものでしょうね。高校生男子のリアクションは。
10月はサボりがちなお弁当でしたが、11月のお弁当は頑張るぞ!

2016/10/19

男子高校生弁当 10/17

『まつたけご飯』&『かぼちゃの肉巻き』弁当

●主食
『まつたけご飯』
この秋、初めてのまつたけご飯。カナダ産のものです。
米3合にはちょっと足りなかったので、在庫のしいたけを加えました。
100%まつたけご飯ではないのが、残念・・・ですが。

前夜に炊いたものを入れています。
炊いている時に、
「あー、いいにおいだねぇ。」と息子。
しいたけが混じっていること、内緒にしとけばよかったかな(笑)。

●主菜
『かぼちゃの肉巻き』
薄切りのかぼちゃのに豚薄切り肉を巻いて両面を焼いて、ねぎ塩だれ(自家製)を絡め、仕上げにしょうゆをたらして香ばしく焼き上げました。

『鶏肉のねぎ塩麹焼き』
鶏もも肉を一口大に切ってねぎのみじん切り、塩麹をもみこんだものを焼いた常備菜。

肉巻きは焼いて冷凍していたもの、ねぎ塩麹焼きは冷蔵していたものを朝、レンジで再加熱して。

「あー、どっちもフツーに旨かったぜ。」とのこと。

●副菜
『ブロッコリーのおかか和え』
緑が足りない!と慌ててレンジで加熱して、かつお節、しょうゆ、ごま油で和えて入れた1品。

「ブロッコリー、かたくて食えん。」とお叱りの言葉。
あー、確かに・・・そうでした。芯がかたかった(汗)。

試食しないで入れちゃダメですね。

そろそろ冬の風邪予防対策にビタミンC補給のためのミカンも投入です。あ、かぼちゃもブロッコリーもビタミンC源になりますよ。

2016/10/06

男子高校生弁当 9/26

『白菜と豚バラ煮』&『ドライカレー弁当』

●主菜兼副菜

『白菜と豚バラ煮』

我が家みんなが好きなメニュー。スープジャーで熱々を食べられます。
私が留守をする時の夕飯のリクエストのトップクラスです。
今回は右手前の弁当箱の左上の白いカップに入っている「塩レモン」で食べます。

この「塩レモン」は、友人の(熊本)土産のもの。

●主食兼主菜
『ドライカレー』
定番のドライカレーを解凍してごはんと炒めました。

●副菜
『枝豆』
ゆで置きしておいたもの。

『かぼちゃ煮』
お馴染みの定番

『なしのコンポート』
中央のうっすら赤いのがそれ。
くし形から一口大に切った梨を、赤ワイン、砂糖、レモンで煮含めています。

塩レモンの右横には常備菜の『レバーの甘辛煮』

女性もですが、成長期の子どもにも欠かせない鉄源です。

さあ、息子の感想です。

「塩レモン、いいね!」とのこと。