『カオマンガイ』&『エビのスパイス炒め』弁当
●主食兼主菜
『カオマンガイ』
タイ料理のお店で習ったチキンライス。
鶏もも肉をゆでる時に香菜の根っこを入れるのがポイントです。
ライスは炒めた米を鶏もも肉をゆでたゆで汁で炊くのですが、ここでも香菜の根っこが活躍します。
そう、米と一緒に炒めるのが、乳鉢でつぶした香菜の根っこ、黒粒こしょう、にんにく。
香菜の根っこを入れなくても、美味しいですが、入れるとグッと「アジアンライス」な感じ、になります。
炒めた米を炊飯器の内釜に入れ、鶏肉のゆで汁、シーユーカオ(タイのしょうゆ)、しょうがの薄切り、そして生クリームを少し加えるのもポイント。
米2カップに対してたった大さじ1なのですが、コクが加わります。
鶏肉のうま味とスパイスがきいたライスに、そぎ切りにしたゆで鶏をのせて香菜をトッピングし、カットレモン、ゆで汁+シーユーカオ+おろししょうがを合わせたタレを添えています。
ちなみに乳鉢はIKEAで1,999円(税込)で購入しました。
小ぶりで使いやすいですよ。
●主菜
『エビのスパイス炒め』
エビ、薄切りのズッキーニ、細切りのピーマンを炒めて、シーズニングパウダー(以前、ご紹介したオールドベイ)、塩で味を整えました。
朝、炒めているのを見た息子。
「エビ、いいね〜♪」
●副菜
『れんこんの甘酢漬け』
薄切りのれんこんを昆布だし、砂糖、塩、酢、唐辛子の小口切りを合わせた甘酢に漬けたもの。
冷蔵庫で4〜5日、日持ちします。
スープジャーの中身は、鶏肉のゆで汁で作った野菜スープ。
具はかぼちゃ、エリンギ、青梗菜。
鶏のうま味がじっくり出ています。
さあて、息子の感想。
「やっぱ、チキンライスは旨い!毎日でもいい。あ、エビもよかったぜ。」だそう(笑)。
でも、実際、毎日作るのも、食べるのも、飽きるでしょうね。
カオマンガイは気分を盛り上げたい日の切り札メニューにしたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿