先日、牛すじ肉でポトフを作ったときに、息子が「あー、モツ鍋、食いてぇー!」と一言。
我が家はみんな、牛すじ肉やモツ系が好き。イタリアンでもトリッパのトマト煮があれば必ず食べるほど。
先週、ぐっと気温が下がった梅雨寒の日に、息子の一言を思い出し、豚の白モツをゲット。
ねぎ、豆もやし、ニラ、キャベツたっぷりのモツ鍋にしました。
白モツは余分な脂をとって1度ゆでこぼして流水で洗ってから、酒やねぎの青い部分、しょうがの薄切り、つぶしたにんにくを加えた湯で20分ほど茹でて下ごしらえ完了。
ゆで汁をこして鍋に入れ、にんにくの薄切り、すりおろしたしょうが、輪切りの唐辛子、白みそ、信州みそ、鶏がらスープを入れてひと煮立ち。
そこに、下ゆでしたモツを入れて5分くらい煮て、ねぎ、キャベツ、豆もやし、にらを順に加えて火を通し、仕上げにすりごま、小口切りの万能ねぎをたっぷりちらし、ごま油をまわしかけて完成!
ごはんがすすむ一鍋になりました。
その翌日の弁当は息子のリクエストで保温ジャーにモツ鍋。
(写真がピンボケですみません!)
左上の白ごはんにはいりごまをふっってあります。
下のおかずは、コーンビーフとほうれん草のこしょう炒め、とうもろこしの浅漬けです。
モツ鍋はにんにくやニラがたっぷり入っていたので、教室に匂いが漂ってしまったかな〜(笑)。
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