『ゆで鶏』&『鮭と玉ねぎのポン酢漬け』弁当
●主菜
『ゆで鶏』
鍋に水、塩、ねぎの青い部分、しょうがを入れて沸騰したら鶏もも肉を入れ、再び煮立ったらアクをとって弱火で20分くらい煮てそのまま冷まします。冷めたら冷蔵庫で保存。
朝、食べやすく切って、今回はシーユーカオ(タイのしょうゆ)を添えました。
『鮭と玉ねぎのポン酢漬け』
ひと口大に切って片栗粉をまぶして焼いた鮭とよく炒めた薄切りの玉ねぎをポン酢しょうゆ:だし汁=1:1に漬けてなじませたもの。作りおきです。
鮭はかじきや鶏むね肉などでもOK。玉ねぎはゆっくりよく炒めるのがポイントなので、時間があるときに作ります。
●副菜
『白菜と春雨のスープ煮』
スープジャーの中身、前夜の残り物です。
寒くなってくると出番の多くなります。
今回は鍋(ストウブ)にざく切りの白菜、斜め切りのねぎ、薄切りのしょうがを敷いた上に、塩、酒をふった豚肩ロースの薄切りに片栗粉をまぶしたものをまんべんなくのせ、その上にまた白菜とねぎをのせ、酒、水、鶏がらスープを入れて、30分くらい煮て、戻した春雨を加えました。春雨は白菜の甘味や豚肉の旨みを吸わせたいので、最後に加えます。
これを朝、温め直してスープジャーに。
野菜をたっぷり補えます。
本当はもう1品野菜料理を入れたいところだったのですが、作りおきがなく、ミカンでごまかしてしまいました(苦笑)。
息子の感想。
「フツーに旨かった。鶏はやわらかかった。スープ、よかったんじゃね。」でした。
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