2016/04/30

男子高校生弁当 4/26

『ベトナム風焼き肉ごはん』&『エビとたまごの塩麹炒め』弁当

●主食兼主菜
『ベトナム風焼き肉ごはん』(写真左下)

どこがベトナム風か?というと、生姜焼き用の豚肉の両面をさっと焼いて、砂糖をさっとふってなじませ、ニョクマムをからませてあるから。
食べやすく切って小口切りの小ねぎをちらしたごはんにのせました。

「豚肉?うまかったぜ。ベトナム風なのもわかったよ。」と息子

『かぶの葉とツナそぼろ丼』(写真左上)

カルシウムや鉄が補える常備菜として、ひき肉をツナに変えて、かぶの葉とツナのそぼろを作ってみましたが・・・。

「ツナ、いまいち・・・。なんかマヨネーズっぽい感じがしちゃうんだけど、マヨ、入っている?」と息子。
「マヨは入れてないわよ。しょうゆ、みりんだけ。」と私。
「ふーん、でも、無理。食えなかった。」とのこと。

ツナマヨはいまいち、と思った記憶ってなかなか消えないんでしょうね。
でも、このツナそぼろ、息子の好みではないですが、美味しいんですよ、本当に。

●主菜
『エビとたまごの塩麹炒め』

えびのむき身に塩麹をなじませ、サッと炒め、絹さやの千切りと溶き卵を絡ませました。
卵にはしっかり火を通します。


●副菜
『アスパラのごま和え』

グリルで焼いたアスパラを黒すりごま、塩、ごま油で和えました。

いつもと同じに作ったつもりがいまひとつ、の味だったよう...。なんでだろう?

埋まらないスキマはデザート代わりのデコポンで埋めました。

「アスパラもいまいちだったけど、ベトナム風とエビたまごでプラマイゼロ。弁当全体、及第点。」とのこと。(生意気め!いやいや、次にいかします。)

2016/04/28

男子高校生弁当 4/22

『かじきのねぎ塩麹焼き丼』&『新ジャガと牛肉の煮物』弁当

●主食兼主菜兼副菜
『かじきのねぎ塩麹焼き丼』

かじきの切り身をねぎのみじん切り、塩麹、酒に漬けておいたものを朝、焼きました。
前夜にゆでたオクラのおかか和えも一緒にごはんにのせました。

「ねぎ塩麹、かじきも合うね!いいんじゃね。オクラもうまかった。」と息子

●主菜
『新ジャガと牛肉の煮物』

作り置きしておくと便利な1品。
牛肉は豚肉でもok。

牛肉をごま油でさっと焼きつけてとりだし、残った油で新じゃがを炒め、だし汁、しょうゆ、みりん、酒、砂糖などで煮て、新ジャガが柔らかくなったら焼いた肉を戻し、汁けが少なくなるまで煮ます。
夕飯のおかずにも、弁当にも重宝します。

●副菜
『なすのごま塩和え』

「なす、旨かったけど、地味すぎる・・・。」だそう。見栄えも大事、ですね(苦笑)。

『ゆでそら豆』
これからの季節、すきま埋めに役立つ1品。

2016/04/24

男子高校生弁当 4/18

『ブリ塩焼きと切り干し大根煮のせ丼』&『キャベツミートローフ』弁当

●主食兼主菜兼副菜

『ブリ塩焼きと切り干し大根煮のせ丼』

グリルで焼いたブリの塩焼きと常備菜の切り干し大根煮をごはんにのせました。
切り干し大根煮は単品でもよく弁当に入れるので、見た目を変えるためにごはんにのせました。
しっかりめの味つけなので、白飯とも好相性です。

●主菜(下の右上)
『キャベツミートローフ』

合いびき肉に粗みじん切りのキャベツ、ミックスベジタブル、パン粉、牛乳などを混ぜて成形し、アルミ箔に包んでオーブンで焼いたものを食べやすく切りました。
たれはケチャップとソースを同割で混ぜたものです。

たれはミートローフを焼いた肉汁、ケチャップ、ソース、赤ワインを煮詰めたもの。

ミートローフもたれも、冷凍保存しておいたものを朝、解凍しました。

●副菜
『里芋といかの煮物』

夕飯の残り物。
渋いメニューが意外に好きで、「里芋といか、旨かった。」と息子。

『かぼちゃ煮』
『パプリカのマリネ』

いずれも作りおきから・・・。

2016/04/20

男子高校生弁当 4/15

鯛ほぐし丼&ねぎ塩麹鶏丼

●主食兼主菜
『鯛ほぐし丼』
前夜に塩焼きした鯛をほぐしてごはんにのせ、青のりをふりました。

『ねぎ塩麹鶏丼』
先月のNHK「あさイチ 解決!ごはん」で紹介させていただいた、鶏肉のねぎ塩麹焼きをごはんにのせました。
鶏肉のねぎ塩麹焼きは家族にもですが、友人や料理教室の生徒さんにも大好評です。

●副菜
『かぼちゃ煮』
『切り干し大根煮』

この2品は定番の作りおき。

『きのこのマリネ』
《材料》(作りやすい分量)
しめじ 1パック:ほぐす
エリンギ 1パック:短冊切り
しいたけ 4枚:4等分
パプリカ(赤・黄)各1/4個:細切り
にんにく 1かけ:みじん切り
とうがらし 1本:斜め切り
ローリエ 1枚
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
白ワインビネガー 大さじ2
オリーブ油 大さじ2

《作り方》
1)フライパンにオリーブ油とにんにく、とうがらしを入れて熱し、香りが立ってきたらきのこ類、パプリカを加えて炒め、塩を振り、火を止める。

2)こしょう、ローリエ、白ワインビネガーを加え、冷ます。

ちょっと味つけが濃いめなので、パスタやゆで野菜と和えてもよいですよ!

『若竹煮』
季節の味。
この時期は、やっぱり茹でて食べたいですね。

地味—な弁当でしたが、
「うまかったぜ。」と息子。

もうちょっと具体的な感想が聴きたかったのですが、つっこめず・・・。

2016/04/18

男子高校生弁当 4/15

鯛ほぐし丼&ねぎ塩麹鶏丼

●主食兼主菜
『鯛ほぐし丼』
前夜に塩焼きした鯛をほぐしてごはんにのせ、青のりをふりました。

『ねぎ塩麹鶏丼』
先月のNHK「あさイチ 解決!ごはん」で紹介させていただいた、鶏肉のねぎ塩麹焼きをごはんにのせました。

●副菜
『かぼちゃ煮』
『切り干し大根煮』

この2品は定番の作りおき。

『きのこのマリネ』
《材料》(作りやすい分量)
しめじ 1パック:ほぐす
エリンギ 1パック:短冊切り
しいたけ 4枚:4等分
パプリカ(赤・黄) 各 1/4個:細切り
にんにく 1かけ:みじん切り
とうがらし 1本:斜め切り
ローリエ 1枚
塩 小さじ2/3
こしょう 少々
白ワインビネガー 1/8カップ
オリーブ油 大さじ1

《作り方》
1)フライパンにオリーブ油とにんにく、とうがらしを入れて熱し、香りが立ってきたらきのこ類、パプリカを加えて炒め、塩を振り、火を止める。

2)こしょう、ローリエ、白ワインビネガーを加え、冷ます。

ちょっと味つけが濃いめなので、パスタやゆで野菜と和えてもよいですよ!

『若竹煮』
季節の味。

地味—な弁当でしたが、
「うまかったぜ。」と息子。

もうちょっと具体的な感想が聴きたかったのですが、年頃の息子につっこめず・・・。

2016/04/12

男子高校生弁当 4/12

うなぎのかば焼き丼&鶏塩麹つくね弁当

●主食兼主菜
『うなぎのかば焼き丼』

新学期のスタートということで景気づけにうなぎのかば焼きを奮発。
景気づけもありますが、歯列矯正中で思うように噛めず、食べられないストレスもあるようなので、気分が上がれば、という思いもありました。

●主菜
『鶏塩麹つくね』

噛みちぎりにくい肉料理は入れられないのですが、「肉団子なら食えるよ。」とのこと。
鶏ひき肉に塩麹、細かく刻んだ小ねぎなどを加え混ぜ、直径18�のフライパンで丸く焼いたものを、切り分けました。

『だし巻きたまご』

矯正中の大活躍のだし巻きたまご。お弁当の彩りもよくなるので、多めに作って余ったときは小分けにして冷凍しておきます。

●副菜
『ブロッコリーのごま塩和え』

定番の副菜ですが、いつもよりブロッコリーは柔らかくゆでて、すりごま、ごま油で和えました。

『パプリカのマリネ』

2色のパプリカの皮をグリルで焼いて、皮をむいてひと口大に切り、塩、こしょう、白ワインビネガー、オリーブ油でマリネ。
皮をむかないで作るときもありますが、矯正中は皮が固くて噛めないので、ひと手間かけます。

前日のお弁当は噛みにくいのと、食べるのも遅くなるからと言って、いつもより少ない2段弁当にスープだったのですが、帰るなり弁当箱を出しながら「やっぱり、2段じゃ足りないわ。」
ということでいつもの3段弁当に。

そして、今日の感想。
「いやー、旨かったぜ。ウナギ!」
あー、よかった!

「つくね、焦げてなかった?マリネは?」と訊くと

「あれくらい香ばしくていいんじゃね。マリネ?マリネもよかったぜ。」

とりあえず、合格点で新学期の弁当をスタートしました!

2016/04/03

カオマンガイ

タイ料理教室で習って以来、よく作るのですが、今までは香辛料をつぶす乳鉢がなく
フードプロセッサーを使っていました。ですが、念願の乳鉢を約2,000円でIKEAで手に入れました!
パクチーの根っこも、にんにくも、粒胡椒も、おもしろいくらいにつぶれます。
つぶれたこれらと米を鶏肉の皮から出た脂で炒め、鶏肉を茹でたスープ、タイのしょうゆ(シーユーカオ)などで味付けして、炊き上げます。

タレはシーユーカオを鶏肉を茹でたスープでのばしたものと、市販のスイートチリソース。

副菜はパクチーと新玉ねぎのサラダ。鶏肉の皮をカリカリに焼いて刻んだものと、揚げたワンタンの皮をトッピング。
ドレッシングはシーユーカオ、酢、ごま油、ナンプラー。

パクチーがたっぷり食べられますよ!

カオマンガイは息子の大好物。この日は、リクエストがあったので、作りました。
春休み中、翌日の昼ごはんも残りを食べてご満悦でした。