2015/11/13

男子高校生弁当 11/12

いわしのかば焼き丼&軟骨入り鶏つくね弁当

●主食兼主菜
『いわしのかば焼き丼』
開いたイワシに小麦粉を薄くまぶして香ばしく焼いて、しょうゆ、みりん、酒、水(同割)を絡めてごはんにのせ、山椒をふりました。

「魚くさかった?」と聴いたら、「くさくなかったし、美味かったぜ。」と息子。

高校生男子には魚のおかずはうけないようですが、息子はまあまあ、大丈夫。
小さい頃から食べさせるようにしていた、というより、保育園帰りに一緒に、小売りの魚屋でよく買い物をしていたからなのかもしれません。
店先で魚をさばいているのを見たり、商品にはならない美味しいところをつまみ食いさせてもらったりした経験があるからなのだと思います。

●主菜
『軟骨入り鶏つくね』
軟骨入りのひき肉に、玉ねぎのみじん切り、塩麹などを加えてよく混ぜ、一口大の小判型にまとめて焼きました。
多めに作って冷凍してあります。

「今日のつくね、いつもと違って、うまかったぜ。軟骨入りだったからか〜。」と息子

●副菜
『青梗菜のナムル』
青梗菜は塩、菜種油を加えた沸騰湯で前夜にゆでておいたもの、。朝、すりごまと和えました。

『カラーピーマンの炒め物』
前夜に千切りにしておき、朝、いわしのかば焼きをフライパンで焼く前に、さっと炒めて、塩、こしょうでシンプルに。

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