おきつね焼き&鮭ごはん弁当
●主食兼主菜
『鮭ごはん』
困ったときの鮭フレーク。生鮭に塩、酒をふってレンジで加熱し、皮と骨をとり、身をほぐし、蒸し汁とともにフライパンに入れ、みりんとしょうゆを加えて炒りつけたものに、ごまを加えた自家製の鮭フレーク。
冷凍保存袋に平らに広げて冷凍してあります。必要な量だけ、ポキッと折ってとりだして解凍し、ごはんにのせたり、おにぎりの具にしたりします。
ごはんに青のりをふってから、鮭フレークをのせました。
●主菜
『おきつね焼き』
油揚げに鶏ひき肉、しょうが汁、ねぎのみじん切り、片栗粉、塩を混ぜた肉だねを詰めて、焼き色がつくまで焼き、ポン酢しょうゆを回し入れて絡めます。食べやすく三角に切りました。
近所のよく行く蕎麦屋の1品料理をマネしたもの。お店の「おきつね焼き」はひき肉状の鴨肉が詰めてあり、カリッと焼いた上に、白髪ねぎ、黄菊、しその千切りが天盛りにしてあり、ポン酢しょうゆがかかっています。
なにしろ、息子の大好物。お店に行ったら必ず、食べる1品です。
それを家庭料理にアレンジ。お弁当にイン!
「いやー、やっぱりおきつね焼きはいいね〜。美味かった!」と大絶賛。(あーよかった!)
●副菜
『里芋のサラダ』
ゆでてつぶした里芋と塩昆布を和え、塩昆布がなじんだら、ゆずこしょうを加えたマヨネーズで和えます。
実は息子も夫もマヨネーズが苦手なのですが、夕飯のおかずに出したところ、
「美味いな、この里芋。何が入ってるの?」と聴かれ・・・、
「塩昆布とゆずこしょう・・・、とちょっとだけマヨネーズ。」と私。
2人とも、「えっ?マヨ?」って言いましたが、「これなら、大丈夫!美味い。」ということで、
我が家の新定番になりそうです。
『春菊のごま和え』
ゆでてあった春菊を黒すりごま、砂糖、しょうゆで和えました。
最近はこのほか、みかんをデザートに持たせてます。
そろそろ、風邪やインフルエンザなど気になるので、免疫力アップに必要なビタミンCは十分に、ということで・・・。
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