エビピラフ&チーズカツ弁当
●主食兼主菜
『エビピラフ』
ピラフといっても炊いているのではなく、混ぜご飯です。
にんじん、玉ねぎのみじん切り、細かく切ったベーコン、さっとゆでたむきえびを炒めて、コンソメスープで炒め煮しておきます。
これを朝、温かいご飯にバターとともに混ぜて、塩、こしょうで味を整えます。パセリのみじん切りをふっています。
エビピラフの素は多めに作って、冷凍してあります。ホワイトソースと和えて、チーズをのせて焼けばグラタンにもなります。
●主菜
『チーズカツ』
前回、大好評だったチーズカツ。今回は、オリーブ油で揚げ焼きにしました。
前夜にパン粉をつけるところまでやっておきます。
●副菜
『ラタトゥイユ』
冷蔵庫の野菜室のお掃除で作った常備菜。
なす1本、ズッキーニ2本、パプリカ(赤も黄色も)1/3個、玉ねぎ1/4個、トマト1個・・・どれもなんだか中途半端な残り方だったので、ラタトゥイユにしました。
『白菜とリンゴのサラダ』
葉はざく切り、軸は棒状に切って塩もみして水けをしぼり、棒状に切ったリンゴ、軽く汁けをきったツナ缶、粒マスタード、レモン汁と和えました。
白いごはんにはフライドオニオンをのせています。
和風のお弁当が比較的多いので、洋風弁当にしてみました。
反応はどうかな〜。
「エビピラフ、もっとエビ多くてもよかった。今日、一番はラタトゥイユだね。白菜もまあ、よかったぜ。」とのこと。
「チーズカツは?」と聴くと、「フツー。」だそう。あれれ?まあ、定番化したみたいです。
野菜は好き嫌いが多くて、お弁当には決まったものしか入れられない、という話をよく聞きますが、
息子はほとんど野菜の好き嫌いがないので、助かります。
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